夢beansスタッフblog

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古美色に輝く・・・

夢beansスタッフ kiki


大阪北部の山間部低地に生息する魔女
『夢beans』アクセサリー作家
骨格スタイルアドバイザー

 

身長160cm
パーソナルカラー:イエベオータム 
骨格タイプ:ナチュラ
パーソナルスタイル:多分カジュアル

*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

え〜、タイトルの『古美色に輝く・・・』の続きは
『センダンの実』

ではありませんwwww


昨日のおまめ店主のブログを見て
ドン引きしたのは私だけではなかろう。
 
ったく、おまめこまめコンビとか言ってる場合でっかw←なぜに笑う

ほんまに無敵というか、なんというかA(^◇^;)・・・
面白すぎるwwwww
いや、ある意味生存競争の勝者なのかもしれない

森の住人である親愛なるこびとたちも
山の低地育ちの私もやりません、真似できません、降参です^^;


さてさて。


2月も折り返し地点を過ぎ、
いよいよ12星座のトリである魚座が始まりました!

魚座のラッキーカラーは

あれ?前もあったでしょ?って?
そうなんです、このラッキーカラーってやつはくるくる回るんですw

射手座のラッキカラーが同じ紫です。


その時に登場したのがこちら

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古美色に輝くガーデンアメシストのチェーンメイル ペンダント


こびとが金古美のチェーンメイルとクリスタル、
ガーデンアメシストとスティヒサイトなどの天然石を
葉っぱと紫の木の実に見立て作ったという噂のペンダントです^^


今回、店主のリクエストに応えて
おそろのイヤリングが登場しました!

そう、タイトルの『古美色に輝く・・・』の続きがこちら!!


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古美色に輝くガーデンアメシストのチェーンメイル イヤリング

 




アトリエを整頓中のkikiが
覚えのないところからこのチェーンメイルを発見。
そしてサイズや作りがペンダントと変わっていることに気がつきます。

困った時の水晶頼み、ならぬガーデンアメシスト頼み。
このガーデンアメシストは森の景色を見ることができるんですよ〜。
さ〜て、kikiが石を覗き込んだところから今回の話は始まります・・・



*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

ズブズブ 

早春の森の中。
こびとたちが雪に足を取られながら歩いています。

ズボっ

うわ〜、またはまった〜💦
木のそばを歩くからだよ
そこは暖かいから他より柔らかいんだって

でも、これがいいんだってば〜
え?
な〜んだ、わざとはまってるの
えへへ

 

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確かにそれも面白そう。
みんなも真似っこして木のすぐそばを歩き始めました。


ズブズブ〜


あらら、なんだか楽しくなってきましたw


ズボズボ〜


ちょうどみんなただ歩くのに退屈してきたところです。

あっちでもこっちでも景気良く雪にはまる音が。


ズブズブ ズボズボ

ズボズボ ズブズブ


あははは
おもしろ〜い

しまった、両足ともはまった💧
こっちもだよ、助けて〜
何やってんの〜
ほらつかまって


スポン!


なんとか抜け出せたようです。


ありがとう〜
どういたしまして・・・・あれ?
どうしたの?
ほら、見て〜


さっきまでこびとがはまっていた穴の奥に何か見えます。


あ〜、紫の実!秋に見つけたやつだ
まだ残ってたんだね、きれ〜い
他にもあるかな?
探そう、探そう


穴に頭を突っ込んで中を探します


あった!
こっちにもあった!
あるある〜


思ったよりたくさん残っているようです。
去年の秋は紫の実が豊作だったのかな?



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・・・なんで僕だけないのさ💢


紫の実を見つけられなかったこびと。
ふくれっ面で次の穴をのぞいて
素っ頓狂な声をあげました。


なになに?
ほらほら、水が流れてる〜!


水が雪の下をチョロチョロと流れているのです。


うわ〜、面白い
どこへ流れていってるんだろ
もっと先に行ってみようよ
行こう行こう


ぞろぞろ ぞろぞろ


どんどん歩いて行くと雪が少なくなり、代わりに小川が現れました。
雪解け水が集まって川になったんです。

川は音を立てながら雪のあいだを勢いよく流れていきます。


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みんなで流れる川を見ていたら
一枚の葉っぱがくるくる回りながら小人の前を通り、
そのまま下流の方へ・・・


突然、誰かがぽいっと紫の実をなげました。
↑考えるより体が動く、こどもあるあるw

おっ、うまい具合に葉っぱに乗っかりました!
紫の旅人が乗った川下りのいかだみたいです。


あー、それ、面白い〜
僕もやるー
私もー

競争しようか
いいね!
負けないからね〜

わいわい


めいめい良さそうな葉っぱを雪の下から掘り出してきました。
紫の実をのせ、いざスタート!



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行け行け〜
負けるな〜
うわ、転覆した
なんの、ここからだ
あ〜ズルしたらダメだよ〜


みんな歓声をあげて自分の小舟の応援です。
舟が流れて行く後ろを小走りでついていきます。

眩しい早春の日差しが梢から差し込んできます。
雪を溶かしながら流れる小川はきらきら、きらきら輝いています。


追いつけ〜
わ〜
負けるな〜
きゃ〜


可愛い小舟のレースはまだまだ続きそうです^^

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


レースで使用されたこびとの小舟のレプリカ?をみながら・・・

 

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これに乗ったら沈むな〜

一寸法師にでもばけんとムリ

でも食べることないし、そっち方面は安全やな♡

勝手に安心するkikiでした(^^)