夢beansスタッフ かたつむり
2人の子育て真っ最中です。
インテリアコーディネーター資格とAFT色彩検定2級を活かしながら、
夢beansで活動しています！
日常のささやかな小さな幸せをこよなく愛する専業主婦であります(^O^)
未確認生物、🐌つむつむさんと友達であることから、
たまにつむつむ作品を担当して楽しんでいます🎵
身長162cm
パーソナルカラー：イエベ・スプリング
骨格タイプ：ストレート
パーソナルスタイル：ネオクラシック
こんにちは
かたつむりです🐌
北京オリンピックが、20日に終了しましたね。
今回のオリンピックで日本は、史上最多メダル数を
獲得されたそうです。
時差もほとんどなかったので、みなさんもテレビなどで
観戦しやすかったのではないでしょうか。
私は、テレビ放映で見られなかった競技は、ネット動画で
見ることができました。
うーん、今ってほんと便利だ～(*^^)
見たい競技だけ、選んで見られますよね。
オリンピックは、夏の競技と冬の競技の２大会がありますが、
私は、冬のオリンピックが好きです。
特に、好きな競技はフィギュアスケートです。
ファンも多いですよね。
人気があるので、アイスショーなどは、
チケットを取るのにとても大変そうです。
オリンピックの競技を見ましたが、それぞれのプログラムは
競技というより、芸術作品だな～と感じます。
生身の人間が演じているのですから、そこには、失敗もあり、
成功もありますが、順位や点数では測れないほどの感動を、
見ている人に与えてくれる競技だな～と感じます。
美しすぎる(≧∇≦)
尊い(≧∇≦)
曲のイメージに合わせた振付やジャンプを、
素晴らしいプログラムとして、その演技を見せてくれる
スケーターのみなさんに『ありがとう』 と言いたいです。
ほんとに、見ているこちらは、楽しませてもらい、
感動ももらっています。
私がスケートに触れたのは、子供の頃に父親に、
連れて行ってもらった遊び（スポーツ）の時です。
父にとって、若いころの娯楽がスケートだったようで、
マイスピードスケート靴✨を持っていました。
若いころは、冬の榛名湖によく滑りに行っていたそうです。
榛名湖は、群馬県西部にある湖で、榛名山の火口原湖です。
（Wikipediaより）
近くに伊香保温泉などもあり、1年を通して美しい景観、
自然を満喫できる観光地の一つです。
父に榛名湖へ、スケートに連れて行ってもらったのは、
小学6年生だったかな。。。
湖の周りには、貸スケート靴屋さん＆食堂がたくさんあって、
そこで、靴を借りて滑りました。
全面氷結した湖の上を滑るなんて、初めは怖かったですよ。
いつ、氷が割れて、湖の中に どぼん！！
と落ちるかもしれない・・・恐怖です。
今は、全面凍結するのだろうか？？
当時の氷の表面は、天然の氷ですよね。
製氷なんてしないので、がりがりごつごつの氷です。
落ちるかもしれないという恐怖を感じながらも、
自然に囲まれた、屋外スケートリンクは、とても気持ちが
よかったです。
とにかく広い。1周まわるだけで、かなりの運動量です。
がりがりなので、あまり滑らないんですよね～
雪が降り積もった部分は、やや暖かくなるので溶けやすいのです。
天気が良くて、雪が積もった部分は、少し溶けていたのが
怖かったですが、屋外という解放感が、ほんとに気持ちよくて、
とても楽しかったのを覚えています。
そして、帰りに寄ったのは、父が好きな竹久夢二の伊香保記念館です。
画像は、サイトからお借りしました。
ずいぶん昔のことで、うっすらとした記憶しかないのですが、
その記念館にあるお洒落なカフェでお茶をしたことは、
よく覚えています。
大正時代をイメージした建物なので、アールヌーボー調に
設えられたインテリアのカフェだったかな。。。
初めて行くお洒落なカフェだったこともあり、
緊張しながらお茶をしたことが嬉しかったです。
記憶に残っているのが、
その時、父は木彫りのお人形を買ったんですよね。
確か、玄関の下駄箱の上に飾ってあったはず。
お姉ちゃんにお願いして、画像を送ってもらいました。
その時のやりとり・・・
かたつむり
え？これだっけ？ なんか記憶と違うような～
姉
足の裏側に、お父さんの字で、
『田中国造作、小暮茶寮、昭和58年』
って書いてあるよ。
あまり可愛くないよね。これでもよく撮れた画像・・・
かたつむり
一緒に榛名湖にスケートに行ったときに買ったのだよね。
姉
おぼえてない～(;^_^A
かたつむり
まじ？！
しばらくして、姉は父と母に確認したようで・・・
その会話が・・・
お母さん
日に焼けて、顔が黒くなっちゃったけど
もっと可愛かったわよ。
お父さん
かたつむりに似ているから買ったんだ！
姉
かたちゃんに似ているから買ったんだって。
可愛くないっていってごめんなさいww
ということで、記憶を整理すると、
・姉は、すっかり全て忘れていた。
・購入した店は、記念館のお蕎麦屋さん。
・お茶したのは、本館？にあるお店だったようだ。
・昭和58年だから、私が小学6年生の3学期で合っている。
・確かに、もっと色白のお人形さんだったww
・昔から、父は私のことを夢二の描く女性に似ていると、
言うことがままあった。
（たれ目と面長が似ていたらしい・・・(;^_^A
このお人形は、夢二とは関係ない人が作ったものでした。）
ということで、記念館で購入したけれど、夢二とは無関係の
お人形さんでした。
姉はすっかり忘れているけれど、
私にとっては、楽しい思い出だったのでよく覚えていたようです。
40年近く、昔々のお話でした～
とても大切に飾ってありますよ！！
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ここまで、読んでいただきありがとうございます。
この話は、後編（明日）へ、つづきます・・・⛄
