夢beansスタッフblog

こんな私たちが運営してます

子どもの頃

夢beansスタッフてぃんくる 

 

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。


身長153cm
骨格タイプ:ウェーブ
パーソナルカラー:イエベ・スプリング
パーソナルスタイル:ロマンティック

 

*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

 

 

夏休みの思い出

 


いよいよ夏休みですねー👒


お母さんたちにとっては楽しみでもあり、大変でもあるときですね。
お母さん、ふぁいとです ٩( ᐛ )و

 

小学校時代の思い出



わたしが小学校時代(2〜5年生)を過ごした家は山の中にありました。

長崎県の雲仙にほど近い、
山と海に囲まれた広い研究所の一角にある一軒家で、
周りには小学生のいる家なんてありませんでした。
官舎だったので、研究所の職員の家族ばかり。

なので、バス通学だった学校からの帰宅後は、いつも一人遊びでした。

いえ、
バス停から家までの道のりがすべて遊びの場となっていたんです。
30分くらいの道程を1時間から2時間かけて帰っていましたから。

蜘蛛の巣や蟻の行列をずっと見ていたり、
虫たちを観察したり、
四季折々の草花を摘んだり、
大声で歌ったり、
結構楽しんで通ったものです。


そんなわたしの夏の思い出は、昆虫採集。

といってもとっても簡単なんです。


朝起きると、網戸にたくさんの昆虫がくっついているんですから。

カブトムシやクワガタ、カミキリムシ・・

もう名前も忘れてしまった虫たちが。






大きなカブトムシやクワガタを捕まえたい時には、
夕方に家の周りにある木の窪みや傷口に蜂蜜や砂糖水を塗って一晩待ちます。
翌朝、大きなツノを持ったカブトムシやオオクワガタが集まっているんですよ。


ときには、雉を生捕にしようと
大きな籠に紐をつけてつっかえ棒で立てかけて、中に餌を仕込み、
茂みの中で待ち伏せしたり・・
餌を食べに籠の下に入ったら、紐を引いて籠をかぶせるんです。

もちろん、失敗しましたよw
雉は大きいので、力強く籠を跳ね除け走って逃げちゃいました。

こどもの浅知恵を自覚した瞬間でしたね😆


また、
どうしてもチョコレートを作りたくなり、
濃いめに溶いたココアにミルクと砂糖を入れ、
製氷室で凍らせてみたり・・

当然チョコレートなんてできません。
なぜできないのかがわからなくていろいろ試してみたもんです。
今なら、すぐにググってみるのに・・😆
便利な世の中になったもんだ!



そんな環境だったので、
本だけは家にたくさんありましたね。
今思えば、両親の考えだったんでしょうか。

絵本から、図鑑、偉人伝、物語など
手当たり次第に読み耽ったものです。



青空の下、
汗をかきながら思いっきり遊んで
疲れたら、家でカルピスを飲みながら本を読む。

あの頃はクーラーなんて無かったけど、
扇風機や家の中を吹き抜ける風が心地よかったなあ。



こんな子ども時代の過ごし方が
今のわたしの性格形成に影響したのかと今さらながら思いますね。
どんな性格かは、ご想像にお任せしますが笑


麦わら帽子に合うアクセサリー

 



夏休みのカジュアルな服装には、

やっぱり、これ!!



キャンディレイ〚ブルー〛

 





爽やかで
軽くて
ラリマーの柔らかいブルーが夏の日差しに映えるんですよねー💙

 

 

 

着画です〜

 


夏休みのイメージで、
麦わら帽子をかぶってみました👒





kikiちゃんの真似をしてみたんですが、
あんなに可愛く、素敵にかぶるのはムリでしたね( ;  ; )

やっぱり帽子はkikiちゃんにお任せだ!!😁