夢beansスタッフblog

こんな私たちが運営してます

戦国時代🏯

 夢beansスタッフ かたつむり

  2人の子育て真っ最中です。
 インテリアコーディネーター資格とAFT色彩検定2級を活かしながら、
 夢beansで活動しています!

 日常のささやかな小さな幸せをこよなく愛する専業主婦であります(^O^)
 未確認生物、🐌つむつむさんと友達であることから、
 たまにつむつむ作品を担当して楽しんでいます🎵

 身長162cm
 パーソナルカラー:イエベ・スプリング
 骨格タイプ:ストレート
 パーソナルスタイル:ネオクラシック

  *2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら
 
 
 
 

 

 

戦国時代

 

 


おはようございます!
かたつむりです🐌

 

 

暑さも和らぎ、蝉の鳴き声が夏にさよならを伝えているようですね。
元気なイメージの夏が過ぎ去ろうとしている。
秋の入り口は、ちょっと切ない感じがします。

 

 

 

 

 

歴史にふれる

 

歴史にふれる といっても、、、
最近、漫画アプリで無料の漫画を読んでいるのです。
毎日1話ずつ読み進めていくのですが、
おまけでチケットを1枚もらえることもあり、
1日2話くらい読めます。
古いスマホを利用したりも^^
そんな風に、地道にコツコツと意地でも、無料で読破したい!!
ケチなかたつむりなのです。(課金したくなーい!)

その漫画が、どのような内容かというと、戦国時代のお話です。
センゴクというタイトルです。教科書よりとてもわかりやすい!
例えば、楽市・楽座って、そういうことだったの~!
と、初めて知ったりww
だって、楽市・楽座って、楽しい市場と楽しい歌舞伎座みたいな
ものだと軽く思っていた私ww ←おバカがばれる(;^_^A

今は、わからないことがあれば、すぐに調べることができますが
私が中学生の頃は、もちろんインターネットなんて普及されて
いませんでしたからね。 ←言い訳しておくww

 

 

はははっ お恥ずかしながら、
学生時代から歴史には興味持てず、
テストもその場限りですぐに忘れる暗記対策で
やり過ごしてきたわたくし・・・

そんな私でも、NHK大河ドラマでは、
歴史ものに、たまーにはまったりしました。
例えば、毛利元就や、真田丸です。

たまたま見て、面白いと思い見続けたものです。

でね、大河ドラマって、その主役の武将の話になるので、
歴史に興味なかった私は、戦国時代のいつぐらいの話なのか、
全体像がわからないままだったのです。
というかわかろうとしなかった。

 

今、ちまちまと読み進めている漫画は、
桶狭間の戦いから7年経った、稲葉山城の戦い(1567年)から
始まるのです。
この辺りから、織田信長が、天下統一を目指すようになります。

 

 

と・・・歴女のみなさまの前で(きっといるはず)、
無知をさらす勇気は
ございませぬ・・・(戦国時代風にww)ので、
かる~く、書かせていただけましたら、
ありがたきしあわせにぞんじたてまつりそうろう(^O^)

 

大阪城

 

 

 

漫画とドラマ

 

 

戦国時代のお話は、よくドラマや漫画の舞台になりますが
改めて、戦国時代って何?
というところから始まる無知かたつむりでござります。

 

室町時代安土桃山時代の間を、
戦国時代(1467年(1493年)– 1590年)という。

約100年間くらいですよね。
この長い間、戦いばーっかりやってたんですよ。

ほんと、たっくさんあります。
〇〇の戦いっていう名前のもの。
数えきれないくらいですよ。

こんな乱世に生きた人々は、
どのような精神力を持っていたのだろうか・・・
などと、考えてしまいます。

いや、戦国時代よりも、もーっと前から日本は戦いばっかり。
弥生時代からの数でも、千以上ですもの。戦いすぎですよ。

人は、生きていくために
食べるもの確保すること イコール 農地や狩猟地、海の領地を
奪い合う、権力争いをずーっと続けてきたわけで、
これは、現在でも続いているのであります。(世界で)
当時は、気候変動による大飢饉などが、戦が活発化した理由と
言われています。現在にも通じるかも・・・怖いですね~

秩序を守りながら平和に暮らそうと努力しても
世界のどこかでは、争いごとが・・・あります!

ましてや、戦国時代。
まさに、下剋上の世の中ですよ。
暴力、略奪、権力争い、調略・・・あらゆる黒いものが
世の中を覆っていたのでしょう。

けれど、時代の流れとはいえ、現在、
ドラマや漫画、映画になり
人々の興味を引き付ける物語があるからこそ
今でも、調査が行われたり、語り継がれている
所以なのかと思います。

 

また、激動の戦国時代があったからこそ、
江戸時代(泰安の世)が生まれたのだろうともいえます。
多くの命の犠牲を考えると、
なんとも複雑な気持ちになりますが・・・

 

安土桃山城

 

 

戦国時代の女性たち

 

 

 

話は、戦国時代に戻りますが、
その時代の女性たちってどんな風だったのだろう?
アクセサリーは? って思ったのです。
(わたくしも、夢bスタッフのはしくれにござります)

 

漫画(史料や研究書を参考にして書かれてある)を読むと、
みなさんもよく知っての通りに、戦国時代の女性たちは、
政略結婚に利用されたりしますよね。

 

大名同士の絆を深めるために、婚姻関係を結ぶという、
よくある、あれですよ~

 

想像するに、ひどい!悲しい!辛い!好きな人と結婚できない!
というイメージを持ってしまいますが・・・
でも、この時代の武将の娘たちって、そんな悲観的ではなく
とても強そうなんですよ。

夫が気に入らなければ、すぐに切るし(離婚)、
お酒を飲んで騒いで楽しんだりと、逞しいイメージなのです。
いわゆる、尻に敷くということです^^

 

それもそうですよね。
夫や息子は、戦でいつ討ち死にするかわからない、
明日何が起こるのかわからない、サバイバルな時代である
戦国時代に生きているのですもの、
強くなければ生きていけませんよね。

貞淑な女性像は、江戸時代以降みたいですよ。

 

 

で、令和時代はどうなのかな~?と考察してみると、
私個人の周りで見たり、聞いたりした話ですが、
今は、男性の育児参加が多く見受けられます。

例えば、男性が会社で育児休職をとる件数が増えている。
(東京都では、育児休職ではなく、育児休業=育業と呼ぶらしい。)
これ、ほんとにいいことだと思います。

後ですね、私よく皮膚科に行くのですが、
皮膚科って、小さい子供が通うこと多いですよね。
土曜日に行くと、お父さんが連れてきているのを
よく見かけるのです。
付き添いではなくて、主体的に育児に参加しているのです。

世の中、変化してきたな~うんうん、よしよし!
なんて思いながら見守っています。

 

戦国時代の強い女性たちと結びつくわけではありませんが、
男性、女性のそれぞれの立場を補い合って、支えあって
家庭を守る(子育てをする)という新しい時代の風を感じるな~
と思ったのでした。

 

 

 

アクセサリーは、漫画の絵に出てこないのですが、
(漫画情報ですみません)
話の中に、髪の毛をとく櫛が、よく出てきました。
髪は女の命なのか、男性から櫛をプレゼントされるみたいです。
それを女性たちは、大切にしているようなのです。
今でいう、男性からアクセサリーを贈られて、それを身に着ける
ということと同じなのかな~と思いました。

 

男性の場合、戦国時代ではアクセサリーというよりも
戦の装具、鎧と兜が象徴的ですが、
鎧と兜のことを、具足と呼ぶらしいです。
【具足(物事が十分備わっているという意味で、甲冑一揃えのこと)】
みなさんもドラマなど見てご存知の通りに、個性豊かですよね。
身分が上がれば、派手で強そうな具足になっていきますし。
刀なども金などで装飾された高級なものを使ってるそう。

 

自分の権力を誇示するためのものだったろうし、
相手をびびらせるww強さを表すものだったのだろうな。

 

 

甲斐の虎と呼ばれた、武将 『武田信玄』の部隊は、
赤い甲冑で揃え、精鋭ぞろいの赤い軍団としておそれられていたとか。
戦では、強そうに見える見た目も大事な作戦だったのかなと思います。

 



 

 

大正時代の女性たち

 

 

漫画を読みながら、
女性の心はいつの世も強いなと考えさせられました。
子を産み育てる、人を育てる、命を育てる女性は、強い!!

 

 

戦国時代より、300年後、長い時間が流れましたが、
大正時代の女性たちも、品格を持ち強い心を持っていました。
遊び心、お洒落心も忘れずに、時代の変化の中で
賢くしなやかに生きておられたのだと思います。

 

 

おまめ店主の言葉である

『しなやかに』 という言葉は、私の心の中を大きく占めています。
時代とともに、全てのことが変化し流れていくのが常ですもの。
しなやかさを持った女性たちは、いつの世も強く生き抜いていけると
信じています。

 

先日、リリースされた、黄色の三輪ちゃん。
夢ガアルのコンセプトは、女性たちが元気に進むこと!!
私たちの想いが、伝わり広がっていきますように^^

 



 

 

 

 

 

では、またお会いしましょう~(^_^)/~