夢beansスタッフblog

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冬を楽しむ 

夢beansスタッフてぃんくる 

 

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。


身長153cm
骨格タイプ:ウェーブ
パーソナルカラー:イエベ・スプリング
パーソナルスタイル:ロマンティック

 

*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

 


冬にピッタリ干し野菜


寒い冬がやって来ました

 

先週は暖かいなと思っていたら
今週は一転気温が急降下。

木枯らし1号が吹いたと近畿地方では発表されました。
木枯らし」とは風速8メートル以上の北寄りの風のことで
冬型の気圧配置になったことを示す現象なんですって

季節もそうですが

日本って情緒的な名前が多いですよねー
一つの現象やものにいろんな名前をつけて細やかに表現していますよね。


こちらも強い北風が吹いて
真冬のような寒さです。

空気も乾燥してお肌がピリピリ😱


しかーし
こんな季節だからこその楽しみがありました!


それは、干し野菜 🍄🥕🧅

 

干し野菜の作り方



冷蔵庫に余っている野菜、ありますよね?
なんとか使い切ろうと
煮物にしたり、スープにしたり・・


でもね、

圧倒的にオススメするのは干すこと。

野菜を数時間から数日干すだけで
水分が抜けて甘味と旨味が凝縮され、皮まで食べられるようになるんです。
さらに、栄養価もアップ!!

そして
火の通りが早いので時短にもなり、
そのうえ保存も効くという優れものに変身するといういいところだらけ😆


冬の乾燥はお肌の大敵ですが、
このカラッカラのお天気が干し野菜を作る最適な環境なんですね。


作り方は簡単!


用意するのは、通気性の良いザルやかご。
わたしは100円ショップで買ったんですが、
大きさといいネットの色といい
見た目も良くて、
室内干しの際にはインテリアにも馴染んでくれそうです。




野菜は基本的にはなんでもOK。
葉もの以外なら大抵のものはいけちゃうそうです。
冬は根菜がオススメ。

洗って、切って、干すだけ。


作ってみました

 


今回わたしが干してみたのは

冷蔵庫に残っていた半分のタマネギ。
切り口がちょっと干からびていますが、そうしたものでも美味しくできるのが素晴らしい!!

そして、
ニンジン、レンコン、カブ、ゴボウ、シメジ。


 




皮のままよく洗って、大きめに切ります(干すと縮むので)。


ここで注意するポイントは
野菜を切った後に表面の水分を取ること。
早く乾燥させるだけでなく、カビさせないためにも大事なんですって。


干し野菜には
カラカラになるまでしっかり干す完干し(ドライ)と
少し柔らかさを残した半干し(セミドライ)があり、
ドライなら数日、セミドライなら数時間から一日程度
太陽の位置が高い10時〜16時くらいまで干します。



一日干した野菜たち。

 




セミドライなので、保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。
ドライなら常温で1ヶ月ほど保存できるそうですよ。


そして

わたしが一番感動したのは、ミニトマト

もう、ギュッと詰まった甘さと酸味がびっくりの美味しさでした。

 

 

メニューいろいろ

 

牛蒡やレンコン、ニンジンをさっと炒めてきんぴらにしたり
フライパンで焼いた干し大根をクラッカーのように好きなディップを載せてカナッペにしたり
ベーコンと一緒に軽く炒めて水と牛乳とコンソメを入れてスープを作ったり
トマトはオリーブオイルに漬け込んでもいいですね。

時短で超絶美味しいメニューが簡単にできるんですよ!


 


余った野菜を使うことでSDGsにもなる干し野菜作り。
これからハマりそうな予感がします💗

 

夢beansの干し野菜

 

夢beansの干し野菜といったら

干し柿ネックレス

 

 


野菜じゃなく果物ですが・・


こちらもオシャレと楽しさがギュッと詰まった
今の季節にぴったりのネックレスです🧡