夢beansスタッフ おまめ
元高校英語教師
現発達障碍の子供の能力開発をメインとするフリーランス教師
及びメンタルカウンセラー
コテコテの大阪人
『女性が元気なら子供は育ち国はもっと元気になる!』
四半世紀の教師生活の中で辿り着いたこの答えをベースに
2012年ブログ発信を開始。
ブログに集まってきてくれた母たちと共に
2017年アクセサリーショップ運営を開始。
今に至る。
身長173cm
パーソナルカラー:ブルベウィンター
骨格タイプ:ウェーブ
パーソナルスタイル:ドラマチック
*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら
夢beansには太古の記憶の断片にフォーカスした
〚CACERÆ-カケラエ-〛というカテゴリがあります。
カケラエには先日kikiがご紹介させていただいた
ローマングラスのコレクション、
そしてイスタンブールの工房で生まれた
その名も『飛んでイスタンブール』というコレクションがあります。
なんちゅうふざけた名前なんだ?
はは
イスタンブールとくれば
これしか思いつかない世代でございます😅
して、その飛んでイスタンブールコレクション、
石も彫金もとにかく味わい深いのが特徴でして、
たとえばサファイアとかルビーなどの超高級石の原石級を、
22金の貼られた金色枠にガツン!と入れて仕上げてあるんです。
枠は枠で、おそらくきっちりとした規格などはないのでしょう。
ひとつひとつの石の形に合わせて
トンテントンテンやりましたーってな感じ。
しかーし
これがめちゃめちゃバランスよくて、
外し方も絶妙なんです。
一歩間違えれば雑な仕事となるところなのに、
そうならずにむしろこれが正解と思わせるってのは
狙ってやってるんですよ、きっと。
思うに石がたくさん採れる国って
石の生かし方や楽しみ方を熟知してる気がするんです。
というか、
石との付き合い方に長い長い歴史があって、
それが完成されたひとつの文化となってるんじゃないでしょうか。
飛んでイスタンブールのアクセたちには
石と共に生きてきた人々の歴史がはっきりと見て取れる。
そんな気がするんですよね。
こちらリリースしたその日に売り切れてしまいましたが、
こう見えてサファイアなんですよ。
へ? でしょ。
わたしも展示会で初めて見た時、
サファイアとの表示があったので
まさか!と思って担当者さんに尋ねたら、
色加工などの加工類を一切してない素のまんまのサファイアだと聞いて、
超絶驚きました。
けど考えて見れば腑に落ちます。
加工処理せずに青々としているサファイアは
全体のわずか数%という話ですから、
これは加工していない素の状態で
尚且つ加工したところでティファニーには並べない
グレードのものなのでしょう。
がしかし
ティファニーに並べなかったというより、
ティファニーに並ぶ必要がなかったのでは?
この色、風合い、
これでなければこのリングとペンダントは成り立ちませんよね?
飛んでイスタンブールのアクセたちは、
全てが、「これでなければ」。
「これでなければ」
いい言葉ですよね。
これでいいじゃなくてこれでなければ。
人と違った個性を持って生まれたがゆえに
学校や社会から弾かれ
辛い思いをしている人たちと日々接しているわたしにとって、
この言葉を冠にしたイスタンブールのアクセたち、
そしてそれを認め求めてくださるお客様は
まさに希望の光です。
これでなければ
この個性でなければ
画一的なものが大好きな日本から
個性に価値を見出す日本に間違いなく変わりつつあります✨
それでは、着画とまいりましょう!
さそり座のラッキーカラーはレッド系なので
昨日リリースしたばかりのピンクカルセドニーを付けてみました。
が
なんかこの顔、含みがありません?
そうなんです。
なんだか真面目になりたくない自分がいて、
それと闘いながら着画撮ってたんです。
みなさんもありますでしょ?
そういうこと。 ←道連れ戦法
というのでこの日はなっかなか正面向いてニッコリできず、
ええいもうこうなったら変顔じゃーーー!
となって撮ったのがこちらで😅
【左上から右に順にみっつ】
①グワシを経てやっとこさできた不完全ファッキュー
②かとちゃんぺ
③真面目にやろうや!店主やん!
【左下から右に順にみっつ】
④わかった!やるわ!
⑤の前にぶりっ子ポーズ試みるも妖怪いっひっひ
⑥やっとできたぶりっこポーズは歯が痛いというか全体がイタイw
で、このあとようやく真面目に正面向いてにっこりできたんですが、
ここに載せる段になってまたもや不真面目おまめ発動。
こんなのわたしじゃねぇ! ←小島よしおでお願いします
となってしまい、
この着画と相成りました😅
石も人も、素のまんまが一番。
ですよね?😉