ショッピングモールについて考えてみた

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。

身長153cm
骨格タイプ：ウェーブ
パーソナルカラー：イエベ・スプリング
パーソナルスタイル：ロマンティック

＊2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

ショッピングモール

ちょっとした買い物に便利

最近、
ちょっとした買い物に、近くのイオンモールへ行きます。

とっても広い駐車場は、
平日にも関わらず車がいっぱい！！
あー、夏休みだからか、、

近くには他にもショッピングモールが何軒かあり、
どこもいつも混んでいます。
少し離れたところにもう一軒のイオンモールまであるんですよw

子供連れにとっては便利

週末には、小さな子供連れの家族が多いですねー

確かに、
小さな子供を連れて買い物をしたり、食事をしたり、遊ばせるのに
ショッピングモールはとても便利です。

トイレやおむつ替え、授乳などの設備が整い
空調が効いていて安全。
熱中症の心配もないですもんね。
多少子供が騒いでも気にしなくていいし。
何たって、駐車料金が無料なので駐車し放題ですから笑

車椅子利用者にとっても便利

子育て世代だけではありません。

母は車椅子を使用していたので、外出はとても大変でした。
それでも、母にはなるべく外に出て気分転換をさせてあげたかったんですね。

そんなわたしにとって、ショッピングモールは便利な場所でした。

思い起こせば、その頃から
わたしもショッピングモールを利用するようになっていったんですねー

大型ショッピングモールは
まず、優先車専用の駐車場が多いし、
通路やエレベーターも広くバリアフリー化も進んでいます。
そして、外食する際に困ることが少ないのです。

何より、
買い物を含めてすべてのことが一箇所で済むのはほんとにありがたいことでした。

お天気のことを気にする必要もないですし
貸出用の車椅子も用意されていますし

気配りが行き届いています。

高齢者には？

ただ、
自立している高齢者にとって、ショッピングモールは
逆に広すぎることが辛かったり、物がたくさん溢れていることで探しにくかったりで、
日常の買い物には不向きなこともあると思うのです。

コンパクトで基本のものが揃っているお店の方が使いやすいんですよね。

最近、
ドラッグストアチェーン店やコンビニが
野菜や惣菜などの生活用品を置いてスーパーのような品揃えになり、
深夜まで営業していて便利になってきています。

広すぎない店内
小分けされた食品
最低限の必需品
袋詰めしてくれる店員さん

こういったサービスを求める人もたくさんいます。

棲み分け

いろいろな生活があるように
いろいろな形態のお店が必要とされるんですね。

大型店と既存店のあり方についてはさまざまな意見がありますが、
すべての人にとって公平で等しく便利ということはあり得ません。

世の中
「多様性」「ダイバーシティ」などとよく言われています。

多様性を認めるということは
立場が異なるいろいろな人たちの居場所も認めるということであり
すべての人が同じ場所で心地よく過ごせることを目指さなくてもいいのではないかと思います。

棲み分けができていればいいんですよね。

もっとも、
60年以上生きて世の中の変化を見てきたわたしには
「『棲み分け』がどんどん進んでいるな」と思うのですが・・😆

これからもより便利になっていく世の中を
もっと見ていたいと思うんですよねー

余談ですが、
テーマパークの新しい絶叫系アトラクションを制覇したいという野望を
わたしは密かに持っているんですが、
コロナのせいで叶えられないことにしている自分が情けない・・デス。
もしかして年齢制限とか身長制限に引っかかるかも！？w

　