夢beansスタッフ おまめ
元高校英語教師
現発達障碍の子供の能力開発をメインとするフリーランス教師
及びメンタルカウンセラー
コテコテの大阪人
『女性が元気なら子供は育ち国はもっと元気になる!』
四半世紀の教師生活の中で辿り着いたこの答えをベースに
2012年ブログ発信を開始。
ブログに集まってきてくれた母たちと共に
2017年アクセサリーショップ運営を開始。
今に至る。
身長173cm
パーソナルカラー:ブルベウィンター
骨格タイプ:ウェーブ
パーソナルスタイル:ドラマチック
*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら
夢beansは『星座石』という考えの下で商品企画をしています。
星座石とはその名の通り、星座を守る石でして、
遥か2600年前の古代メソポタミア地方で生まれた
天文学が起源とされています。
古代の人々にとって天変地異は文明を根こそぎ壊す脅威。
月の満ち欠けや日食でさえも命を脅かす畏怖の対象。
人間が平和に暮らして子孫を繫栄させていくには
大いなる宇宙の力を予測して味方に付けなければなりません。
来る日も来る日も学者たちは空とにらめっこ。
そんな中、地球が太陽を周回する黄道上に
12の星座があることに気付きます。
それらの星座は太陽のそばを
およそ一か月かけて順に巡っていくため、
自分が生まれた時に太陽のそばで輝いていた星座が
自分のなんたるかを構成する要素のひとつとなったんですね。
うーん ロマンティック~😍
なんて言葉は現代人だからこそ口にできるものであって、
古代の人々は生死が関わってますからそれどころじゃありません。
誕生星座のパワーを得るために
その星座の性質を真剣に研究しました。
しかし、季節性以外には何も見つからない。
そこで大きな手掛かりとなったのが
地球のそばにいる太陽系の星たちでした。
基準にしたのは『太陽』。
これを最も暑い季節の星座である獅子座に割り当て、
太陽から近い惑星の順に反時計回りに
水星→金星→火星→木星→土星と並べていきました。
また対となる『月』を太陽の隣の蟹座に割り当て、
同じく太陽から近い惑星の順に、
今度は時計回りに
水星→金星→火星→木星→土星と並べていきました。
さー これでよし!
あとは (あとは?)
ギリシャ神話だーーー✨
そうなんです。
ギリシャ神話と言えば神。
その中にはビーナスやジュピターなど
惑星由来の個性豊かな神様がたくさんいます。
その個性は古代の人々の創作ですが、
前述したように自然の驚異を感じながら生きてきた人々なので、
たとえば地球の318倍もの質量のある木星[ジュピター]が
地球のそばに廻って来た時、
惑星間の引力により、体調を崩したり判断をミスったり、
逆に頭がさえわたったり、何かしらの変調があったのではないでしょうか。
そのような理由で惑星に個性を与えて神話を完成させたとすると、
これは星座に命を灯す大きな手掛かりになったはずです。
ということで、
その神様のイメージに合う色の石を
各星に当てはめていき、
それがそのまま星座石となったんですね。
いかがでしょう。
ますますロマンティックが止まりませんね😍
と・め・て ロマンティック♪
けどね、
単にロマンティックなだけじゃない気がするんです。
ここからは私的見解&考察なんですが、
古代の人って私たちには想像だにできないほど
自然に翻弄されてきたので、
必死になって地球の鼓動や呼吸を
見て聞いて感じとろうとしてきたわけなんですよ。
そのような人たちが、
それこそ命を懸けて研究した結果が星座石という考えで、
それに沿って何千年も生きてきたのですから、
まんざらただの迷信であるわけがない。
そう思いません?
また古代の人たちは星座石の考えを
もっと身近なものに応用していたそうで、
たとえば赤の星座石がその星座の守護石だとすると、
その星座の期間には
みんなが赤い色のものを身に着けて
その星座と守護星の御加護を受けようとしていたんですって。
これは神道の考えですが、
この期間は赤が縁起がいい
だから赤を身に着ける
だから魔を遠ざけられる
なんという安心感なのだろう!
こうみんなが考えそれを実行したらどうなります?
良い気で満ち満ちますよね?
真実って、
そうやって作られるものだとわたしは思うのです😊
古代の人はこれと同じことを何千年もずっと続けてきたわけですから、
もはや真実と言ってもいいのではないでしょうか✨
ということで、
夢beansでは誕生石ではなく
星座石という考えの下、
その星座の守護星(惑星)がもつラッキーカラーに沿って
商品企画をしています。
各星座のラッキーカラーです。
わたしは水瓶座なので黒と茶が守護色。
髪の毛の色なのでことさら何もしなくてもいいという笑
あ、白髪には気を付けなくては💦
ちなみに10月23日の土曜日から蠍座月間がスタートしています。
ご覧の通り、蠍座のラッキーカラーは「赤」。
赤といっても赤系ならなんでもいいわけなので、
マスクのせいでついつい疎かになってしまう口紅を塗り始めました💄
とはいえ、やはり見えないと気分が下がるので、
赤のネックレスでも付けようかな~
なんて考えるだけでときめくなんて、
女性にとっての赤って威力半端ないですね!
みなさんもどこかに赤を忍ばせて
素敵な蠍座月間をお過ごしくださいね💗