元高校英語教師
現発達障碍の子供の能力開発をメインとするフリーランス教師
及びメンタルカウンセラー
コテコテの大阪人
『女性が元気なら子供は育ち国はもっと元気になる！』
四半世紀の教師生活の中で辿り着いたこの答えをベースに
2012年ブログ発信を開始。
ブログに集まってきてくれた母たちと共に
2017年アクセサリーショップ運営を開始。
今に至る。
身長173cm
パーソナルカラー：ブルベウィンター
骨格タイプ：ウェーブ
パーソナルスタイル：ドラマチック
＊2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら
EvaStoneの魅力を今こそ語りたい。
出会いは偶然でした。
あれは2017年の5月のこと。
スタッフ数名で神戸国際宝飾展へ仕入れに行ったんです。
まぁ場所が神戸なんで、仕入れというより遊びに行ったというか？
南京町の老祥記で豚まん食べて
どこやらで刀削麺食べて
カフェでスイーツ堪能して
心行くまで胃袋は満たしたものの
舌がまだ完璧じゃない状態で会場入りしたわけですから、
そりゃあ気持ちは乗りませんわ。←あとは肉と酒 🥩🍷
どのブースに立ち寄っても、
「ちょっとちゃうねんなぁ」
「なんか違うよなぁ」
と言いながらとっとと出ようとする。←心はすでに肉と酒🥩🍷
われわれ世代、脳は舌と胃袋にあるようです。 （いっしょにすな？）
で、「今回収穫なかったな」「次回があるさ！」などと
退場の意思を誰からともなく表示しながら
出口を目指して歩いていたその時、
あるブースの前でわたしの足が止まったんです。
不思議な様相を呈したシルバーのアクセサリー。
一体何がモチーフなんだろう？
手に取ってみると、いい素材で作られていることが素人目にもわかりました。
「これどう思う？」
「うーん、ピンときません」
「同じく」
「しかも高いし！」
さよかw
そうして会場を後にしたんですが、
そのアクセサリーのことがどうにもこうにも頭から離れず、
翌日再び行ってみたんですよ。
二度目で『何か』に気付いたわたし
再訪日は確か最終日。
お客さんもけっこう入ってたんですが、
せっかくまたやってきたんだし
厚窯婆全開で心行くまでブース内を物色させて貰いました。
しっかし不思議な雰囲気！
作品は全てシルバー925がベースとなっていて、
そこに24金やダイヤモンドなどの天然石を加えて『何か』を表現しているんです。
デザインはもちろん全部違うんですが、その『何か』は共通なんです。
その何かが知りたい。
どうしても知りたい。
渇望しながらじーっと見ていると、
なにやらメッセージが発せられていることに気付いたんです。
それは全然身近なものじゃなくて、
でも頑張れば身近になりそうで、
知らないのに知っているようで、
魂が持ってかれそうというか
細胞のひとつひとつが呼応するというか？
そんななんとも表現しがたい不思議なメッセージ。
それがその『何か』であることは明確でした。
こりゃあ連れて帰らねば・・！
そう思って3点ばかり買って帰ったんです。
そうして連れ帰ったEvaStone、
時々取り出して眺めるんですが、
やっぱり『何か』はわからないまま時は過ぎていきました。
そんな折、
EvaStoneから東京国際宝飾展への出店の知らせが届いたんです。
三度目の正直
会場は東京ビッグサイト。
たった3つしか買ってなくても2回目からは常連さん。
デカイ顔して訪問しました笑
そして今度は腹を決めて買いまくったんです。
『何か』を知るヒントを増やしたかったんですね。
もうその時は夢beansショップを今の形にする計画を進めていたので、
スタッフからは心配の声が出てましたよ。
おまめちゃん、これどうやって売るん？（汗）と
「これぜんぶ私物なんで」
怯むことなくそう答えて買いあさるわたしw
もうこうなったらEvaStoneの謎と心中する覚悟ですわww
え？
そんなことをするより
『このモチーフは一体なんだ？』と
ストレートにEvaStoneに聞けばいいのに？
いや、それは野暮だと思ったんです。
EvaStone日本総代理店の担当者さんも
そこには触れる気配が全くなかったところを見ると、
ポーランドの作家さんは、
全ての人に"好きに解釈してくれ"スタンスなんだと思うんですよね。
好きに解釈と言っても、
真実はちゃんとあるんですよ。
芸術とはそういうものです。
わかるひとだけに響く、みたいな？
こういうの一番困るんですが、楽しくもありますよね。
というので、帰阪してからというもの、
毎日のようにお宝たちをテーブルにぴゃ～～っと並べて
『何か』を探る日々を過ごしました。
なんて言えばカッコよく聞こえますが、
ようするに買ってきたお気に入りたちを取り出して悦にいってるだけですわw
みなさんも経験ありますでしょ？
服とかアクセとか、シールとか折り紙とか。 そこまで遡る？w
そんな至福の時を過ごしているうちに、
ついに降りてきたんですよ、その『何か』が！！！
ついにわかった『何か』の正体
EvaStoneの作品、そのモチーフ、イメージ、
それらは全て地球創生のワンシーンなんです。
地球が生まれた時
初めて雨が降った時
植物が生まれた時
月と寄り添った時
星が降ってきた時
花が咲いた時
等々
46億年前に産声を上げた地球の記憶を
ひとつひとつ順番に拾い上げ、
作品の中で丁寧に丁寧に再現しているんですよ。
探り続けた『何か』の正体、それは【地球の記憶】。
細胞のひとつひとつに語り掛けて来るようなあの不思議な感覚、
みごと合点がゆきました。
そうして2017年12月1日に夢beansショップがニューオープン。
EvaStoneの作品たちは、わたくしおまめの解釈のもとで
みなさんにお披露目と相成ったわけですが、
オープンと同時に売り切れるほどの勢いで売れまくってびっくり仰天！
これはみなさんがわたしの解釈に納得してくださった証拠ではないでしょうか。
そんなみなさんのご反応に加え、
サイトを見に来てくださったEvaStoneの担当者さんも、
「夢beansさんほどEvaStoneを深くご理解くださっているお店は他にありません！」
と言ってくださった。
これら全てを考え合わせると、
わたしの、そしてみなさんの解釈が正解であることは間違いないでしょう。
EvaStoneと共に未来へ！
早いものであれから5年。
EvaStoneは夢beansの看板商品となり、
今の時点でなんと130点もの作品を紹介させていただきました。
EvaStoneがきっかけでうちを見つけてくださってお付き合いを始めたお客さんも多々。
最初、「ピンときません」と言っていたスタッフもその魅力に憑りつかれ、
今じゃわたしよりたくさんコレクションしているというw
わたしたちの中に眠る太古の記憶に語り掛けるEvaStoneの作品たち。
細胞のひとつひとつが嬉しそうに呼応するかのような不思議な感覚、
みなさんもぜひ体験してみてください✨
こちら先日リリースした天使の楽器シリーズです。
春にピッタリの雰囲気ですよね🌸
実はこの8点、
ある目的のために、いつもとは違う方法で仕入れたものなんです。
ある目的って？
仰天アンサーはおまめブログに書かれてあります。
ぜひお立ち寄りくださいまし😉
ってことで、そろそろ着画とまいりましょう❣
じゃじゃーん♪
こんな感じ～
着用アイテムは、こちらクラリネットのペンダントと・・
アゴゴのイヤリングです。
コレコレ↓
アゴゴはイヤリング仕様にチェンジできるので、
せっかくなんでイヤリングパーツに付け替えて着けてみました。
素材は合金に本ロジウムコーティング（国内加工）です。
ピアスパーツのほうも、
欧米タイプの太いものから
夢beansが使っている華奢なタイプにチェンジできます。
画像はどちらもシルバー925です。
夢beansタイプの方はk18コーティングもございます😊
欧米モノのアクセサリーパーツは、
日本人には「え？💧」ってことがけっこうあるものですが、
こんな風に自分仕様にできるのってめっちゃ嬉しいですよね💗
夢beansさんありがとう！ 自分で言うなw
リングは華奢なリングベルと幅広タンバリンを重ね付け～♪
リングベル
タンバリン
実はこのリングたち、
EvaStone日本代理店の担当者さんヘビロテアイテムなんですよ。
担当者さんはハイセンスな若い女性。
真似たくなるのが人情ですよね笑
とまぁ、こんな感じでコーデしてみましたが、
こうやってあらためて見ると
アゴゴやリングベルのダイヤモンドの力強さにグッとくる～✨
磨き倒したピッカピカの、
あほほど小さいダイヤモンドにうつつを抜かした時代もありました。
ブランドロゴを模っただけのペンダントを
得意げに着けていた時代もありました。
そんな時代があったからこそ、
こんな素敵な今があります。
今のわたしが身に付けるべきものは、
あの頃のより、もっとずっと楽なもの。
素のまんまでいられて、
素のまんまの自分を理由なく受け入れさせてくれるもの。
そんなアクセサリーだと思うんです。
それがわたしにとってはEvaStone。
母なる地球、父なる宇宙、それら高次のものと繋げてくれるアクセサリーです。
体の中の細胞ひとつひとつが呼応するようなEvaStoneのアクセサリー、
みなさまもぜひ！
