『夢ガアル』が、minneとiichiからデヴューです

夢beansスタッフてぃんくる

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。

身長153cm
骨格タイプ：ウェーブ
パーソナルカラー：イエベ・スプリング
パーソナルスタイル：ロマンティック

＊2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

夢ガアルとminneとiichi

夢ガアルのデビュー

12月に入り
わたしにとって、夢beansにとって、記念すべきことがありました。

それは

「夢ガアル」が

『minne』『iichi』というハンドメイドの通販サイトにデヴューしたんです。

もちろん、
「夢beans」としては、今までも両方のサイトで販売をしていました。

その中には、
「魔女kiki」と小人さんの作品を中心に、
「MEMAO」や「つむつむ」などの仲間たちの作品が紹介されています。

いやー
「夢beans」をデヴューさせるために
みんなで協力しながら、商品を一つ一つ登録したあの頃が懐かしいなー
初めてのことだったのでみんな右往左往しながらでしたよ。
わたしなんて機械音痴だから、もう何が何だか笑
「わからない、教えて〜」って、すぐに人に頼っていたもんですw

それでもなんとか「夢beans」としてここまできました。

なぜ・・？

では、なぜわざわざ「夢ガアル」ブースを作ったのか。

夢ビーンズのブースがあれば、そこでまとめてしまえばいいのに。
みんなの仕事を増やすのはわかっているのに、
あえてショップを分けたのは、なぜ・・？

それは

わたしにとって、
スタッフみんなにとって、
「アラベスク」が特別な物だったからです。

アラベスク誕生のお話

わたしたちは、人生半ばを過ぎてからネットを通して知り合いました。
初めて対面した時、わたしは還暦を過ぎていましたよw

そこで会っているうちに
「何かをしたい」
「これからの人生をより前向きに進んでいきたい」
「進んでいる実感が欲しい」
「とにかく楽しみたい」
そん思いを持ち始めたんです。

そこでおまめ店主を中心に、ファッションに興味を持っていたメンバーが集い
アクセサリーショップを始めました。

経験者なんていませんw

一所懸命作ったり、
買い付けたり、
海外に注文するようになっていくうちに

「夢beans」のアイデンティティはなんなんだろうかと考えるようになっていったんですね。

何か、「夢beans」ならではのものが欲しいと・・

アクセサリーショップはたくさんありますから。
山ほどありますから。

みんなで考えました。

あるとき、おまめちゃんが閃いたんです。

「ビーズはどう？」
「大人が身に付けて素敵に映えるビーズアクセサリー」

それからはみんなが意見を出し合いました。

「おもちゃっぽくないクールなものがいいな」
「編んでみるのはどう？」
「何個かのパーツを組み合わせたら？」
「とりあえず編んでみよう！」

ビーズなんて編んだことがないわたしは、
とりあえずたくさんのいろんな種類のビーズを集め、
試行錯誤を繰り返し、
なんとか叩き台となるものを作りました・・

いくつもの試作品を制作し、
みんなとたくさん話し合い、
出来上がったもの。

それが今の『アラベスク』です。

そしてそこに、
なんと、コミュの皆さんの意見も反映されるようになったのです！

「ロングバージョンが欲しい」
「襟の形になるものがいいな」

などというご要望をいただくように・・
そこから、長さ調節が自由にできるコードなどの発想が生まれたんですよね。

まさに
スタッフとコミュメンバーのみなさんとのコラボです😊

まだまだ進化し続けています。

こんなふうに産まれた『アラベスク』は
わたしたちスタッフには特別なものとなりました。

夢ガアルとともに

夢beansの中に、「夢ガアル」というカテゴリーがあります。

「夢が、ある」
「ガール」
二つの意味を込めて・・

そして
あの革新的な大正ロマンを、そして力強く生きる女性を生み出した
大正時代に注目して名付けられた

『夢ガアル』

たくさんのビーズを使って、さまざまな色のグラデーションを生み出し続けるアラベスクにぴったりな場所だと思いませんか！

大正時代の女性たちへのリスペクトを表した『夢ガアル』
色やデザインへの挑戦を続ける『アラベスク』

この二つを大切にしたいという思い。
その思いから、独立させたいと思ったんです。

わたしたちみんなで作り上げた大事なアラベスク。

これからももっともっといろんな進化をさせたい！

それをみなさんにみていただきたい！

そして、もっともっとみなさんと一緒に歩んでいきたい！