SNSは脳活？ - 夢beansスタッフblog

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。

身長153cm
骨格タイプ：ウェーブ
パーソナルカラー：イエベ・スプリング
パーソナルスタイル：ロマンティック

＊2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

SNSは難しい

東京では昨日、一昨日は夏日でした！！
今日も暑いです☀️

先週まで花冷えなんていっていたのに・・

「熱中症に気をつけましょう」ですって！

LINEのコミュニケーション

外出自粛生活が続き、家族以外の人と会えなくなってずいぶん経ちました。
そのため、
直接の会話よりLINEなどSNSやメールでのやりとりが多くなりましたよね。

わたしも、
ここでの発信のように、ブログやインスタ、LINEなどを使っています。

なかでもLINEは、いまや日常的に使用されるコミュニケーションツールで
とても便利なものです。

わたしも毎日使っています。

その際、ネット用語や絵文字をよく調べもせず、
なんとなく使っているために失敗してしまっていることがたくさんあるんだろうなあと思います。

ネット用語って難しいですよねー💦

わたしの失敗

じつは以前、

「『w』の使い方がおかしい」と夢beansスタッフに言われたんです。

「そこ、笑うところじゃない」と。

わたしは勝手なイメージで
『w』は、「苦笑い」くらいの意味かと捉えてしまっていたんですね。

『w』（わら）とは

2000年代前半に2ちゃんねるから広まったそうです。

読み方の「笑」から、
「（笑）」を入力する際に「（warai）」と入力するのが省略され、
「（笑　」→「（w 」→「w」と簡略化されたようです。

「w」のシルエットが草の生えている様子に似ていることから、
「草」「芝」とも呼ばれていますよね。

じつは「w」とは、

失笑から爆笑まで、人によって受け取るニュアンスが異なるので、
使い方には注意が必要な、曲者ネット用語だったんです！

いや「w」だけでなく、
いろんな用語や絵文字を、文字表現をサポートするつもりで安易に使っていましたが、
その使い方には細心の注意が必要なんだということを学びました。

でもね・・
要点が伝わればいいとか
変換が面倒とかで
ネット世界ではどんどん新しい用語がでてくるんですよね〜
オバサンはもう降参だ。
ところで、「BBA」って「おばさん」のことなんですって

わたしの脳活

でも、これ、
脳活にはモッテコイかもしれません💡

知らないモノが出てきたら、面倒がらずに調べなきゃ。
思い込みで誤った使い方をしたら大変ですもんね。

文字は話し言葉と違い、
一旦書いてしまえばもう消せないんですから。
一文字一文字に注意を払い、的確な言葉を選んで書き込まなければなりません。

文字表現は
対面の会話のように表情や口調から相手の感情を読み取ることができないので、
うまく伝わりにくかったり、
人によって受け取り方が違ったりというデメリットがありますよね。

そこを補うために
表現のニュアンスや自分のセンスを伝える手段として
「スタンプ」や「絵文字」が受け入れられているのかもしれません。

SNSでのコミュニケーションはこれからもますます発達することでしょう。
わたしも頑張ってついていかなければ！！

それらを使いこなせるように
デジタル上でのコミュニケーションスキルを磨けば、

会話力もきっと上がるはず！

また、大人ならばこそ、
正しい敬語も使いこなしたいものです。