レトロ流行りの中、自分の立ち位置にちょいドキリ

夢beansスタッフ　kiki

大阪北部の山間部低地に生息する魔女
『夢beans』アクセサリー作家
骨格スタイルアドバイザー

身長160cm
パーソナルカラー：イエベオータム
骨格タイプ：ナチュラル
パーソナルスタイル：多分カジュアル

＊2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

レトロってどの時代？

安定のレトロといえば

『レトロ』と聞くと『昔』をイメージ。

私的にはその『昔』は祖父母の時代、つまり明治〜大正あたり。

お土産のスマホスタンドです。
ドーンとRETOROの文字入りw

明治初期に開港した門司港をレトロスポットとして
観光の目玉にしているらしいです。
これは普通に納得。
明治時代が私の考える『レトロ』と合致〜♬

そして

夢beansのユメガアルでフィーチャーしてる大正時代もそう。

夢ガアル

大正ロマンは安定・安心のレトロです。

何回もブログに登場しているここも大正時代の遺産。

金魚カフェさん。

写ってるお人形の太一くんに至っては明治かそれ以前の子かもしれません。
なんにせよ、ここは安心できる居心地の良い空間です。
レトロのなせる技かな〜。

レトロといえばレトロ

さて、もうちょっと時代が若くなって父母が青春時代を謳歌した戦後。

1950年代当たりはレトロっていうか・・・

高校生の頃、この時代をファッション雑誌でやたら宣伝してたので
なんかかっこいいファッションが流行ってたイメージが。

この素晴らしく細いウエスト😅
サーキュラースカートとかね。

1960年代になると自分の幼少期と重なってきます。
駄菓子屋さんとか、懐かしい郵便ポストとか色々。
喫茶店とかもそうなのかな？
いわゆるザ・昭和な感じ。

近所のポストさん、現役のハズw

まあこの頃の建物とか、懐かしい感じがしてレトロといえばレトロですかね・・・。
若干歯切れ悪しw

しかし考えるまでもなく、令和に入ってはや５年。

平成レトロなんて言葉を聞くと耳を疑ってしまう。
はっきり言って心中穏やかではない。
だって、それじゃ昭和は私でいうとこの『明治・大正』扱いじゃないですか？！

・・・でも事実はきっとそうなんですよね💦
分母がどんどん大きくなってきて（もう半世紀超えてますから）
10年なんて昔のうちに入らないと思う今日この頃・・・
息子たちが「もう５年も前やもんな」なんて話していると
密かに顔が引き攣ります😅

ああ、こうやって歴史がどんどん身近になっていくのだわ〜