夢beansスタッフblog

こんな私たちが運営してます

時をかける🐌その3

 夢beansスタッフ かたつむり

  2人の子育て真っ最中です。
 インテリアコーディネーター資格とAFT色彩検定2級を活かしながら、
 夢beansで活動しています!

 日常のささやかな小さな幸せをこよなく愛する専業主婦であります(^O^)
 未確認生物、🐌つむつむさんと友達であることから、
 たまにつむつむ作品を担当して楽しんでいます🎵

 身長162cm
 パーソナルカラー:イエベ・スプリング
 骨格タイプ:ストレート
 パーソナルスタイル:ネオクラシック

  *2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら




先週からの続き

 

ストリートビュー旅行

 

先週、先々週から引き続き、お付き合いくださいませm(__)m
(今回が最終回です!!)

ストリートビューで旅行気分になるお話をしましたが、
ふと、あそこはどうだろう?と思いついた場所がありましたが
マップで見てびっくりしたことが・・・

フランスのモンサンミシェルに飛んでみました。


こ!これは!!今問題になっている
オーバーツーリズムか!!

ストリートビューでも、オーバーツーリズム・・・?
行けるか行けないかは考えずに、旅行でどこに行きたい?
と聞かれたら、モンサンミシェルも候補にあがるほど
興味のある場所ですが、この人混みの画像をみてしまうと・・・
大変そうだな~と感じてしまいました。





映画のロケ地

 

先週からの続きです。

さて、朽ち果てて取り壊される建築物もあれば、
再生されようとしている建築物もある。
この二つが混在している町が尾道市ですね。
この町の魅力(歴史やロケーション)は、たくさんありますが、
一番身近に感じるきっかけになったのが、映画のロケ地ということです。




大林宣彦監督の映画、尾道三部作のロケ地を見てみたいな~という気持ちから
ストリートビュー尾道市を散策してみました。

でもね、そう簡単にロケ地を見つけることはできません。

地図上に、『時をかける少女のタイル小路』と表記されているのもありますが、



・・・・・

やっぱり、現地に行って自分の足で歩いて発見しないことには・・・
さっぱりわからん・・・


そんなときは、ちょっと検索!
すると映画ファンの人たちのブログがたくさんヒットしました!!
人気があるため、コアな多くのファンがブログでロケ地探索を紹介してくれています。
そのブログを参考にしながら、ストリートビューの旅を楽しんでみました。
(小道は、ストリートビューでは入っていけないのがちょっと残念ですが・・・)




こんな感じ



①タイル小路
カランカランと下駄で和子が駆ける小路
(現在はタイルが剝がされてしまってますが、別の場所にはタイルが
残っているようです・・・)



②和子たちが通った高校
弓道部で弓を引いている和子がかっこよかった。
(実際は小学校のようです。)



③和子がタイムスリープしたときに幼い自分に会う神社
(艮神社:平安時代に建てられた尾道最古の神社)
タイムスリープしている間、過去の切ない記憶が蘇ってくるシーンが
胸を締めつけます。



④和子の家(取り壊されて空き地)
地震が起きたとき、日本人形が飛んでくるシーンはちょっと怖くて印象深い。

赤く囲ったあたりにあったらしい。
ピンク色の壁に青い三角屋根の可愛い家だった。



⑤深町くんの家(取り壊されて空き地)
白い温室にたくさんのラベンダーがあり、その中で『桃栗三年柿八年』の
替え歌を唄う。この映画のカギとなるシーン。


白い温室は映画のセットらしい。




⑥吾郎ちゃんの家(お醤油屋さん)
火事になって、和子が駆けつけると深町君が・・・




⑦⑥の吾郎ちゃんの家がある通りにある 胡堂
地震で屋根の瓦が崩れ落ちるシーン。吾郎ちゃんの指に傷が!!なぜ?



郷愁の魅力



ストリートビューだけでも郷愁の魅力が伝わってきます。
(私だけかもしれませんが(;^_^A)

どこか懐かしく、心の奥の時計がチクタク…チクタク…と動き出すような。
時をかける少女のように、自分の記憶と尾道の風景が織り交ざり
しばし、時間を忘れて郷愁の魅力に浸ってしまいました^^

猫の町でもある尾道


現在、毎日が忙しくあっという間に時間が過ぎていくのですが
みなさんはどうですか?
子供の頃や学生の頃は、もっと時間がゆっくり過ぎていたのに
大人になると、そのスピードがとても速い。
だからなのか、記憶が最も残っている時代は子供の頃です。

遠い記憶だからこそ、ところどころ欠けてしまった未完の記憶に
映画の映像がすぅーっと入ってきて、完結するような・・・そんな気分です。

自分の人生が映画の一部になるようなっていったら、図々しいかな(;^ω^)



旅行といったら、お土産



これまでのお話通りに、旅気分になっていた🐌です。
(時をかける🐌)

でも、なーにか物足りないぞ。
映画ファンの方たちのブログには、現地の美味しそうなお土産の情報もありました。

そうだ!!旅にはお土産がなくっちゃ!!
(お土産があって旅行は完結する!と思う🐌)

ということで、ふるさと納税の返礼品で尾道市
レモンケーキとはっさくゼリーを頂いたのでした~^^
(その1の初めの画像)






ストリートビューで旅して、ネットでお土産を取り寄せる』
なんだか、バーチャルな世界ですが私にとってはリアルです。

理想は現地に足を運んで・・・なのでしょうが、
動くことが難しい状況や時間が無い人もいるのですから、
この便利なツールで楽しむことも、
余暇の過ごし方の一つだな~と感じた次第です。


それにしても、迷宮のような坂道や階段が入り組んだ尾道
とっても魅力的だけれど、自分の体力を考えた時、
自分の足で散策することは厳しいだろうな~と感じていますww ←おち^^




お土産の檸檬がホット!!



夏も過ぎ去ろうとしていますが、檸檬を使ったスィーツって流行ってますよね。
『レモンケーキ』で検索すると、たっくさん出てきますし、
こんなものまで檸檬なの?!と・・・

尾道檸檬の産地。
美味しそうな檸檬系のお土産がたくさんあるそうですよ🍋

檸檬のイラストだけでも、なんだかレトロ。
檸檬の存在が、尾道を通してレトロと繋がると感じている🐌です。


葉付きレモン🍋のイヤアクセサリー




ペリドットが新鮮な葉っぱを演出。檸檬のようなメタルパーツが
ころんと可愛いイヤアクセサリーです。


檸檬の香りと共にお届けしました^^

画像の果物、檸檬じゃないけど、雰囲気だけ🍋^^



お付き合いいただきましてありがとうございました。
では、またお会いしましょう~(^_^)/~