夢beansスタッフblog

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夢beansで「音楽の秋」を楽しもう♪

夢beansスタッフてぃんくる 

 

夢beansのアクセサリー作家です。

研究学園都市であるつくば市在住の専業主婦。

スタッフの中では最小・最高齢で、ただいま高齢の父の介護真っ盛りです。


身長153cm
骨格タイプ:ウェーブ
パーソナルカラー:イエベ・スプリング
パーソナルスタイル:ロマンティック

 

*2021年10月22日以前のスタッフブログはこちら

 

秋本番「芸術の秋」です

芸術の秋と音楽の秋


どんどん日が短くなってきていますね。
朝晩は寒いくらいで、秋も本番だなと感じます。

寒暖差がまだまだ厳しい日が続いています。
風邪などひきませんようにご自愛くださいませ。



さて、秋といえば「◯◯の秋」

先週のブログでは、「食欲の秋」について書きましたが
「芸術の秋」もわたしたちにとって身近に感じるものですよね。

「芸術の秋」と言う言葉は、
1918年に雑誌「新潮」で登場した「美術の秋」という言葉がきっかけなんだそうです。
この頃は大正モダニズムが花開いた時代ですから、
モガやモボの旺盛な好奇心に支えられ、この言葉はすぐに根付いたことでしょう。

涼しくて快適な秋は、制作したり鑑賞するのに絶好の季節ですよね。
だから美術展や音楽会の開催が多いんでしょうか。


そういえば「芸術」の中でも、特に音楽に特化して
「音楽の秋」ともいいますよね。

ご存知でした?
なぜ「音楽の秋」と呼ばれるようになったのか?

実は、これには欧米のバカンスが大きく関係しているらしいんです。
西欧諸国ではオーケストラも8月いっぱいは夏休み。
なので夏の休暇を終えて9月からシーズンが始まり、定期公演を行うことが多いからですって。

まあ、高温多湿の日本の夏は、
楽器にとって負担も大きいでしょうし、音の響きも良くないでしょうから、
欧米のバカンス事情に合わせて秋から本格始動というのが理にかなっているのかもしれません。

つまり、「音楽の秋」とは
世界各国いろんな事情で音楽を楽しむのに適している季節なんですね!

虫の声も音楽

 

そう、楽しむんです♪
だって秋は
虫の声さえ耳に染み入って素敵な音楽に聞こえる季節なんですから😊

 

 

唱歌『虫のこえ』に出てくるマツムシ、スズムシ、コオロギなどが秋の夜長を代表する鳴き声ですが
虫の声、みなさんにはどのように聞こえていますか?

独奏(ソロ)かな? 
それとも三重奏(トリオ)?
オーケストラもあるかも😆 

もちろん住んでいる地方や場所によって違うでしょう。
まったく聞こえないと言う人もいらっしゃるかもしれません。

 


www.youtube.com

 

秋は空気が澄んでいるせいか、虫の声がよく響きますよね。
虫の声にはリラックス効果があるそうですが
単独の声より、「虫の合唱」を聞いた時の方がより癒されるような気がします。 
↑ 個人の意見ですが



「音楽の秋」といいながら、虫の声のお話ばかりしてしまいましたが、
今、てぃんくるは就寝前に虫の音色を流しているもので、つい力が入っちゃいましたw

 

夢beansの音楽


そんな「音楽の秋」にぴったりなアクセサリーをご紹介します。

モーツアルト交響曲第29番-ケシパールと天然石のネックレス-

 

 

秋の風に揺られる可愛い木の実が音楽を奏でているように見えませんか?

これは、以前『似合うアクセの見つけ方講座』で
骨格診断のウェーブさんに向けて用意した作品です。

ウェーブさんの特徴は「柔らかさ」ですよね。
ふんわり柔らかなイメージを表すのには、やっぱり天然石をシルクコードで繋いだものが一番ピッタリすると思ったんですよ。

目指すのは、抜け感のある大人の可愛らしさ。


高級感と可愛らしさ両方を感じさせるケシパールを使うことは最初から決めていました。
そこに沿わせる天然石で上品さを加えたいと思ったんです。

イエベさんには、スモーキークォーツで暖かさを。
ブルベさんにはブラックスピネルでクールさを。


異なる輝きを持つ2種類の天然石を柔らかいシルクコードで繋ぎ、
胸元でリズミカルに遊んでいるように散らしてみました。



その後
「これのイヤーアクセサリーを作って〜」という
西の方からの柔らかい(?)声に応えて作ったのがこちら。

モーツアルト交響曲第29番-ケシパールと天然石のイヤリング/ピアス-

 

 

せっかくシルクコードで繋ぐんだから
シルクコードでしか出せないイメージで石を重ねて、楽しい交響曲にしたいと思ってデザインを考えました。
耳元でリズミカルな音楽を奏でさせたいなと。

 

着画〜🎶



 

 

キャンディレイを再び作る機会をいただき、石を繋ぐ楽しさを思い出しました。
それが新しいキャンディレイを生み出すきっかけになりました。
そしてそのことは、過去の作品に対する愛おしさも思い出させてくれたんです。

これからも機会があれば、いろんなバージョンアップを考えてみたいな♡


今手元にある石や素材たち。
わたしにとっては大切な楽器です。
これからどんな音楽を奏でてくれるのか・・

てぃんくる、名指揮者を目指します!!